2009/6/27 東京・品川ステラボール
2009/7/4 大阪・なんばHatch
M01 キポン 〜D.W.ニコルズ
M02 愛に。 〜D.W.ニコルズ
M03 世界王者 〜寺岡呼人&D.W.ニコルズ
M04 ONE LAST CRY 〜K
M05 Only Human 〜K
M06 Traveling Song 〜K
M07 LOVE FREAK 〜寺岡呼人&K w/上杉洋史&D.W.ニコルズ
M08 星になれたら 〜寺岡呼人&K w/上杉洋史&D.W.ニコルズ
M09 パパ 〜寺岡呼人 w/上杉洋史
M10 明日に向って走れ! 〜寺岡呼人 w/上杉洋史&D.W.ニコルズ
M11 PARADE 〜寺岡呼人&土屋礼央 w/上杉洋史&D.W.ニコルズ
M12 ボヘミアンラプソディー 〜RAG FAIR
M13 全員がヒーロー 〜RAG FAIR
M14 メリミー!! 〜RAG FAIR
M15 ラブラブなカップル フリフリでチュー 〜寺岡呼人&RAG FAIR
M16 木蘭の涙 〜根本要&寺岡呼人
M17 今夜だけきっと 〜STARDUST REVUE
M18 愛の歌 〜STARDUST REVUE
M19 ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス 〜STARDUST REVUE
M20 と・つ・ぜ・ん Fall In Love 〜ALL CAST(スタレビ・ブートキャンプ)
M21 東京ブギウギ 〜ALL CAST
EN1 トワイライト・アヴェニュー 〜ALL CAST(アカペラ)
EN2 夢伝説 〜ALL CAST
寺岡呼人
リハーサルからたった10日で、どうしてここまでみんなが一つになれるんだろう?
小学生ならまだしも、20代から50代の大人達である。
ゴールデンサークル最終日の打ち上げで、スタレビの社長さんが「こんなイベントは寺岡君しかできないよ。ウチらがやってもこうはいかない」とおっしゃってくれた。
僕はただ皆さんに声を掛けただけで何もしていないに等しい。特に今回は要さんにおんぶに抱っこだった。なのにスタッフにはそう思ってもらったのは何故だろう?
その時社長さんが「寺岡君の素直さがみんなを一つにしてる」と言ってくれたのだが、「誰だって素直で、僕が特に素直な訳じゃない」と思ったのだが、
その言葉をユーミンにも言われたことを思い出した。みんながそこまで僕の事を「素直」って言うという事は、僕の「素直」は意外に特筆するものかもしれないとやっと思い始めた(笑)。
自分が高校の頃、ジュンスカの頃、自分の直感のままに「楽しそう」と思うことを大事にしてきた。そして、それを実践してきた時は大体上手くいってきた。
僕は最近この「素直」「楽しそう」という事を40代になって「これをよりストレートにやっていかないとダメ」と思うようになっている。
大人になったから、それを止めたら自分のキャラクターを失う事だと、最近気づいた。その嗅覚が僕のクリエイティブのすべてといっても過言じゃない。
なので、今後の僕の「素直」に期待してください(笑)。
今回のゴールデンサークルでもう一つ勉強したのは、スタレビのお客さんに対する姿勢。
僕はただでさえ、人見知りなのにファンのみんなに対しては更に人見知りになってしまう(笑)。
だけど要さんの話を聞いてると、もっと素直に僕の音楽を好きでいてくれるファンの人達に気持ちを表してもいいんじゃないかなとも思った。
具体的にはわからないけど、ライブで、コールマンで、ブログで、素直になりたいと心から思った。頑張ります(笑)。
色んな意味で今回のゴールデンサークルは革命的だった。
それぞれのアーティストのスタッフにまで波及してるような気がする。
みんなで音楽を文化として盛り上げよう!そんな気持ちがひとつになったゴールデンサークルだった。
観に来ていただいたみんさん、本当にありがとう。
ライブに来ていた高校の先生が言ってました、「ライブも楽しかったけど、ワシら以上にお前らが楽しそうじゃったのう」。先生、おっしゃるとおりです(笑)。
STARDUST REVUE:根本要
Golden Circleに寄せて
ミュージシャンはいつでも誰かに憧れて、その音楽に影響を受けて育っていくものだと思っている。
だから、何となく、そのミュージシャンが聴いてきた音楽が共通項となって、時に仲間意識や新たなコラボレーションが生まれたりするのだろう。
ところが僕は、そんな音楽的な共通項よりも強い共通項をこのGolden Circleで見つけてしまった。
パッと見では、寺岡君のもとに集まったこのメンバーに共通項を見つけられないかも知れない。
事実、僕もそう思っていた。でも不思議な何かを感じていたのも事実である。
そしてその不思議な感覚はリハーサルで言葉になった。「Live」である。
もっと言えば「一体感」かも知れない。何度も言うけど、これといった音楽的共通項を持たない僕らの音に完成型などなかった。
参加する人の顔がちゃんと見えれば、それで十分だった。だけど、いざ始まったらお互いが出す音に、まるで合気道のように反応して、その音が登っていく。
それは特定の音楽にこだわりのない分、僕にとっては想像を超えた未知の音だった。明らかに全員の顔が始める前と違って見えた。
おそらく、ここに集まったミュージシャン達はいつでも、お客さんと供にいる「ライブ」を楽しんでいるのだろう。
正に、僕らスタレビも含めて、それこそが僕らの共通項だと気づいた。
寺岡呼人という人間が作り出す空間は不思議な隙間を持っている。
どんな人でもその場所に楽にいられるように。
そう、それは当日のお客さんですらも。そんな空気が僕らをすっかりリラックスさせ、あの日あり得ないような夜を体験させてくれたんだ。
RAG FAIR:土屋礼央
心配りが行き届いている料理屋さんの食事は美味しい。
料理の美味しさは舌で感じるだけの味だけではない。
目で楽しむ盛りつけの美しさ、香り、お店の雰囲気、更には店員さんが良い人だと、より料理の美味しく感じる。
要さんがGolden Circle vol.13に出演したバンドをジャンル分けするならば「MC系」と言っていた。
その通りだと思う(笑)
でもそれはきっと”おしゃべりが上手いから”と言う捉え方では無い。
料理屋さんが自分の料理を愛しているからより自分の料理を味わって食べて欲しいと思って、お皿を選び、内装にこだわり、料理の説明をする......
きっと僕らMC系バンドはそれに他ならない。
自分の音楽をより楽しんでもらう為にMCが存在している。
最高の状態で音楽を楽しんでほしい。
Golden Circleはそんな気持ちが満載の、気配りの出来る料理屋さんが沢山いる空間だった。
物産展に出品し競い合っている料理人はいなかった。みんなで一つの作品を提供する為に訪れた料理人であった。
そんな料理人が集まった最後のセッションは最高でした。
先日はうちの加藤さんは呼人さんとK君と飲みにいったらしい。(僕は残念ながら不参加)
ニコルズのみんなには近場で美味しいうなぎ屋さんを教えてくれとメールが来たので教えてあげた。
要さんから今度、某洋楽アーティストのライブのビデオを送ってもらう事になった。
最高の先輩と仲間に出会えた場所でした。
リハ、本番、打ち上げまで、本当に呼人さんはみんなに気配りをしてくれた。
呼人さんのお店は最高である。本当に素敵な音楽を最高な状態で味わえた。
Golden Circleはそんなお店でした。
また訪れたい。
最後に
呼人さん、僕らを誘って頂き本当にありがとうございました。
また一緒に音楽を作りましょう!
K
ソロミュージシャンの僕には普段経験出来ないパフォーマンスやアカペラ、そして先輩たちの音楽へ立ち向かう姿に驚きましたね.
非常に良い刺激と声の力を教えてくれた 素晴らしいLIVEでした!
D. W.ニコルズ:わたなべだいすけ
そうか、動物園だったのか。
ボクらが今まで、ジャングルだとおもっていたのは動物園だったんだ。
ボクたちは、ゴールデンなジャングルで最高の経験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。